出産の流れ:「準備期」
◆準備期
○ママ
・陣痛が10分間隔になったら、病院に連絡。入院します。
・血圧測定、問診。
・触診と超音波検査で、赤ちゃんの位置や向きを確認する。
・内診で、赤ちゃんの下がりぐあい、子宮口の開きぐあい、破水の有無を調べる。
・分娩監視装置で、陣痛や赤ちゃんの心拍数を確認。
・病室へ移動し、着替えをする。
・時間帯によっては、食事したり、睡眠をとったりする。
○陣痛
一般的に、陣痛は、30分間隔くらいから始まり、
15分間隔、10分間隔、というように間隔が縮まってきます。
陣痛の間隔が10分間隔で規則的なものになってきたら、
産院に連絡しましょう。
この段階では、まだ耐えられないほどの痛みはないので、
深呼吸などで調子を整えましょう。
早い時期から「ヒッ、ヒッ、フー」の呼吸をしてしまうと、
体力を消耗します。
深呼吸をしつつ、できるだけリラックスして過ごしましょう。
余裕があったら、音楽を聴いたり、テレビを見たりするのもいいでしょう。
○赤ちゃん
赤ちゃんは、真横を向いてママの骨盤に入ってきます。
このときの赤ちゃんは、体を丸め、手足を縮めていて、
あごを胸につけるような、うつむいた姿勢をしています。
◆準備期のデータ
(かかる時間)初産では6〜7時間
(1回の子宮収縮)30〜60秒
(収縮の間隔)8〜10分ほど
(子宮口の大きさ)0〜3センチほど