妊娠中期・妊娠6ヶ月:「セックス」
◆彼との気持ちがすれ違わないように
妊娠中期、妊娠6ヶ月ともなれば、
赤ちゃんの胎動も感じ、
ママになる実感が強くなってくる頃でしょう。
そんな折り、彼の方はというと、
ママの体調が、いわゆる「安定期」にあるのを前にして、
妊娠以前のような性的関係を望んでいるかも知れません。
このとき、ママの方が、そういう彼の気持ちとは違っている場合には、
そのことをちゃんと彼に伝えるべきです。
それから、かりに、ママが彼と同じ気持ちであったとしても、
やはり妊婦さんなので、その時々の体調は、
しっかり彼に伝えなければいけません。
◆体位など、工夫しましょう
妊娠6ヶ月ともなれば、おなかも大きくなってきます。
どうしてもおなかに負担がかかりやすいので、
これまで以上に気遣う必要があります。
当然のことながら、セックスの最中に、
彼の体重がママのおなかにかかるようなやり方はいけません。
また、彼が深々と挿入するのもよくありません。
1つの方法として、
互いが横になり、
彼が後ろから浅めに挿入する、といったものがいいでしょう。
◆最中におなかが張ったら、休憩して
セックスの最中にママのおなかが張ったら、
セックスはいったん中止しましょう。
休憩を入れて、そのうちに張りがおさまってきたら、
また再開すればいいのです。
もしも、おなかの張りがおさまらないようなら、
産院に問い合わせてみて下さい。
その際、医師に、張りの状況をくわしく話すわけですが、
できるだけ具体的に話しましょう。
また、セックスのなかで、乳首への刺激は、
子宮収縮を引き起こす原因になります。
あまり過激にやらないように。
◆セックスだけがコミュニケーションではない
セックスというのはとても重要なコミュニケーションです。
でも、セックスがすべて、ではもちろんありません。
一方がその気になっているのに、もう一方は素知らぬ顔・・・
というのでは、気まずくなり、後々まで引きずることもあるでしょう。
そういうわけで、互いにどうしたいかを言葉にして伝え合うことが大切なのです。
セックス以外にも、
いっしょにお風呂にはいるとか、
キスを頻繁にするとか、
以前よりもっとおしゃべりの時間を増やすとか、
耳掃除をし合うとか、
話しながら何気なく互いに体に触れ合うとか、
いろんなコミュニケーションがあります。