妊娠中期・妊娠5ヶ月:赤ちゃんのさまざまな動き
◆妊娠28週以降、赤ちゃんの動きにサイクルが・・・・・
赤ちゃんは、おなかのなかで、
動いたり休んだりをくり返しています。
だから、胎動も、
激しく感じるときもあれば、
ずっと静かなままでいることもあります。
もともとそういうリズムがあるのですが、
妊娠28週を過ぎると、
そういった活発なリズムと静かなリズムが
かなり明確になってきます。
この頃になると、
20分〜40分のサイクルで、
活発なリズムと静かなリズムをくり返します。
これは、赤ちゃんの脳波や心拍によってわかっていることです。
ちなみに、
妊娠20週ごろには、
すでに赤ちゃんの聴覚も発達して、
ママの声も聞こえるといわれています。
◆赤ちゃんの動き(1)キッキング
キッキングといって、手足を伸ばしたり曲げたりする動きを赤ちゃんはします。
胎動を最初に感じる人は、
たいていこのキッキングであることが多いようです。
◆赤ちゃんの動き(2)呼吸様運動(こきゅうよううんどう)
呼吸様運動とは、呼吸をしているかのように、胸とかおなかを動かす動きです。
◆赤ちゃんの動き(3)しゃっくり様運動
しゃっくり様(よう)運動とは、まるでケイレンしているかのように、
ピクッ、ピクッとした動きのことです。
本物のケイレンではないので、だいじょうぶです。
◆赤ちゃんの動き(4)あくび
あくびですが、これは、ママが赤ちゃんの胎動として感じる動きではありません。
しかし、赤ちゃんも、あくびをしたり、目をきょろきょろ動かしたりします。
◆赤ちゃんの動き(5)ローリング
ローリングとは、おなかのなかで、赤ちゃんが体の向きを大きく変えたり、
1回転させたりする動きです。
◆赤ちゃんの動き(6)指しゃぶり
指しゃぶりは、口に触れたものを口の中に入れようとする動きです。
超音波によって、指しゃぶりだけでなく、
羊水を飲み込む様子も観察されています。