妊娠初期・妊娠4ヶ月:「妊娠中」の「セックス」

妊娠初期・妊娠4ヶ月:「妊娠中」の「セックス」

◆妊娠中でもセックスは大丈夫

 

妊娠したらセックスはNGだと思っている人があんがい多いようです。
でも、体調に特別異常がなければ、セックスは何の問題もありません。

 

もちろん、切迫流産・流産などの兆候(下腹部の痛み・出血)などが
ない場合ですが。
また、つわりがひどくて、精神的にも不安定になっている場合は、
当然、セックスはやめておいた方がいいでしょう。
(というより、そんな気にはなれないでしょうが)

 

妊娠中のセックスは、上のように、基本的に問題ないのですが、
いろんな理由で、うまくいかないケースも多々あるようです。

 

まず、ママの方が、妊娠を期に、セックスに消極的になってしまう場合。
反対に、パパの方が、おなかの赤ちゃんを気遣って、消極的になってしまう場合。

 

なかには、妊娠して、それまで以上にセックスに対して
積極的になるママもいるようです。

 

いろんなケースがあるわけですが、
要は、2人で率直に話し合うことではないでしょうか。

 

 

◆よく話し合うこと

 

一番いけないのは、勝手に思いこむことです。
上にも記したように、そもそもセックスなどとんでもない、
と思っている人もいるのです。
これでは、うまくいくはずがありません。

 

女性の側としたら、まず、妊娠してから、自分の体がどのように変化しているか、
これを男性によく理解してもらうことが必要です。
また、セックスに対して、どういう気持ちでいるのか、
これを率直にいうことも大事になってきます。

 

妊娠してからは、産院選び、出産方法などについて、
彼と話し合う機会がたくさんあるでしょう。
話し合いもセックスも共に大事なコミュニケーションなので、
両者を区別しないで、
2人でうまくやっていけるように工夫してみてください。

 

 

◆妊娠中のセックス:注意点

 

妊娠初期には、とりわけ、性器周辺の粘膜が充血しています。
ちょっとした刺激で出血しやすくなっているのです。

 

したがって、胎盤が完成する妊娠16週ごろまでは、
激しいセックスは控えるべきです。

 

それと、まだおなかが大きくなっていない時期であっても、
やはり、おなかを圧迫するような体位は避けましょう。

 

感染症を予防する配慮も必要です。
セックス前には手洗いや入浴を行って、
清潔を心がけるようにしたいものです。

 

コンドームを使えば、雑菌が子宮内に入るのを防止できます。

 

セックスの途中で、おなかの張りを感じたり、
出血があったりした場合は、
すぐにやめた方が無難です。