妊娠後期・妊娠10ヶ月:「リラックス法」を伝授
◆体の力を抜く
まず、体の力を抜くということがどういうことなのか、
体で覚える必要があります。
いきなり、体の力を抜きなさい、といわれても、
なかなか思うようにできないものです。
まずは、自分の意志で、ちゃんと意識しながら、
体に力を入れたり抜いたりしてみましょう。
そうしているうちに、力を抜く、ということがどういうことか、
実感としてわかってくるはずです。
そして、こんな風に力を抜く練習をしておくことが、
実際にお産が始まったときに、大きな助けとなってくれるのです。
陣痛がきてつらいときでも、力を抜いて痛みを逃すことができるからです。
◆壁にもたれかかる
手足の力を抜き、壁に背中をつけるようにして、
もたれかかります。
足を伸ばしたり曲げたり、あぐらをかいたりしながら、
いちばん力が抜けるポーズを探してみましょう。
◆彼に手伝ってもらう
床か畳に彼と互いに向き合って座り、それぞれ両手を持ち合い、
手や足に力を入れたり抜いたりします。
つまり、押したり引いたりします。
◆緊張と弛緩の練習
床や畳に大の字になります。
そして、体のいろんな部分に意識して力を入れます。
一呼吸おいたら力を抜きます。
これをくり返します。
◆イメージトレーニング
あぐらをかいて座ります。
深呼吸して気持ちを落ち着かせます。
赤ちゃんが産道を少しずつ下りていく様子を頭のなかにイメージします。