◆足もとが見えない
背筋をまっすぐに伸ばしてた立った状態で首だけを下に向けたとき、
足もとはまったく見えなくなっています。
あらためて見てみると、いかにおなかが大きいかがわかるはずです。
動きの1つ1つが、まさにヨッコイショ状態です。
少し動くだけで、息切れしてしまうかもしれません。
こうなってくると、動くのがおっくうになり、
ついついじっとしてしまいがちです。
ただ、お産を控えているからこそ、
体はできるだけ動かしておいたほうがいいといえます。
お産に必要な体力を維持するばかりでなく、
赤ちゃんが少しずつ下がってくる後押しにも、
また、体重の増加防止、そして腰痛や便秘などのマイナートラブル解消にも
役立つからです。
ただし、無理は禁物です。
疲れてきたり、おなかが張ったりしたときは、
そのときしていたことを中断して、休んでください。
◆腹帯やガードルについて
腹帯やガードルがあまりきつすぎると、血行を悪くしますが、
適度に締めていれば、腰が安定され、腰痛改善になります。
◆車のハンドル
車のハンドルがおなかに当たる場合は、
シートを少し引いて、腰にクッションなどを入れて調節するといいでしょう。
それでも運転しにくい場合は、運転はいったん中断しましょう。
気になることがありながらの運転は危険なので。
◆掃除
かがんでやっていたことが難しくなってきます。
長い柄のモップやブラシなど、
姿勢を変えずに掃除できる道具を見つけてください。
◆足の爪を切る
前かがみで爪を切ることは不可能です。
彼に切ってもらうか、あぐらをかいて足を近づけてみましょう。
◆お風呂に入る
おなかが大きくなると、今までの姿勢では洗えない箇所が出てきます。
ボディブラシやシャワーをうまく利用しましょう。
もちろん、彼に洗ってもらうのがいちばん。
◆洗いもの
大きくなったおなかの部分が濡れないようにエプロンを。
水道からの距離が少し遠くなるので、
体をナナメにして向かうとラクです。
◆料理
長く立ち続けるのは禁物です。
下ごしらえなどのときは、いすに座りながらするといいでしょう。
◆洗濯
物干し竿が高いところにある場合は、
彼に頼んで、肩の高さくらいまで下げてもらいましょう。